千里ニュータウンとは?
千里ニュータウンは大阪市の中心部から北へ10kmほどの千里丘陵に広がる大規模なニュータウンです。1958年に大阪府が開発を決定し、1962年に日本初のニュータウンとして住民の入居が始まりました。東京都の多摩ニュータウンと並び、高度経済成長期に全国各地で開発されたニュータウンの象徴になっています。豊中市の新千里東町・新千里西町・新千里南町・新千里北町、吹田市の佐竹台・高野台・津雲台・竹見台・桃山台・古江台・藤白台・青山台の合計12地区の住宅街で形成されています。住宅街ごとに小学校や診療所、集会室などが設けられ、当時としては画期的なものでした。1970年に行われた大阪万博の会場(現在の万博記念公園)は千里ニュータウンのすぐ北東側に位置します。
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希望や条件にあう豊中市の土地を探すなら株式会社ウィル。吹田市の土地を探すなら千里土地株式会社のホームページがおすすめです。独自の地域ネットワークがある2社は、土地探しに関する情報やノウハウが豊富にあります。
千里中央駅周辺にはセルシー、せんちゅうパル、千里阪急などの商業施設が集まっているため、多くの人が買い物に訪れ賑わっています。また、千里中央駅と北千里駅前に小さいながらも充実した図書館があるのもポイントです。
千里ニュータウンの街路には、歩行者専用道と車道を分離した「歩車分離システム」が敷かれているため、住民にとって安心・安全な環境です。ウォーキングやジョギングが気軽に楽しめるため、住民の健康促進にも役立っています。